当社執行役員・塩谷周久による記事が、データサイエンティスト協会DSSジャーナルにアップされました
一般社団法人データサイエンティスト協会(所在地:東京都港区、代表理事:高橋 隆史、以下 データサイエンティスト協会)がDataScientist Society JOURANL(以下、DSSジャーナル)のData of Data ScientistシリーズVol.65をアップしました。
DSSジャーナルのData of Data Scientistシリーズは、データサイエンティスト協会 調査・研究委員会で実施した各種調査結果について所属するメンバーが考察するシリーズとなっております。今回Vol.65を当社執行役員・塩谷周久が担当しました。
https://www.datascientist.or.jp/dssjournal/dssjournal-4013/
先日調査結果を発表した大学生向けアンケートの「生成AIの利用」について考察しました。
https://www.datascientist.or.jp/news/n-pressrelease/post-3976/
「大学生における生成AIの利用率は前回29%から今回47%に大きく伸ばしています。一方で、生成AIの利用シーンについては前回と大きく変化しておらず、「論文や教科書の要約」が最も高く45%、次いで「レポートや論文の作成、添削」の38%となっています。この1年で多くの大学生に浸透している状況が確認できた一方で、今後は進化し続けている生成AIの学業における活用シーンも進化に合わせて変化するのか、もしくは現状同様のシーンでの活用に留まるのか注視していく」と考察しています。
※これまでに塩谷が担当したData of Data Scientistシリーズ
Vol.53 https://www.datascientist.or.jp/dssjournal/dssjournal-2920/
Vol.38 https://www.datascientist.or.jp/dssjournal/dssjournal-2012/
Vol.26 https://www.datascientist.or.jp/dssjournal/dssjournal-2097/
Vol.15 https://www.datascientist.or.jp/dssjournal/dssjournal-2160/
Vol.05 https://www.datascientist.or.jp/dssjournal/dssjournal-2210/
今後も、金融エンジニアリング・グループは「データサイエンスの力で未来を切り拓く」を目指し、事業活動を推進してまいります。