新着情報一覧 - 当社執行役員・塩谷周久が、データサイエンティスト協会にて大学生向けの調査を実施しました

当社執行役員・塩谷周久が、データサイエンティスト協会にて大学生向けの調査を実施しました

一般社団法人データサイエンティスト協会(所在地:東京都港区、代表理事:高橋 隆史、以下 データサイエンティスト協会)は、大学生向け「データサイエンティスト(以下 DS)」に関する2024年調査結果を発表しました。

https://www.datascientist.or.jp/news/n-pressrelease/post-3976/

調査結果の中で、当社執行役員・塩谷周久は「大学生向けのDSに関する調査は今回で5年目。DSの認知度は上昇傾向にあったが今回は前回同様に62%となり高止まりの結果となった。前回に続き、生成AIに関する調査も行ったところ、利用率は前回29%から今回47%に大幅に増加した。DSの認知度は高止まりとなっていますが、DSへの就職意向は増加傾向となっており、その就職意向の理由としては「おもしろそうだから」「能力が活かせる」が昨年と比べ伸ばしており、一方で「将来性がある」は大きく低下しています。生成AIを始めとしたAIがもたらす影響を鑑みて、DS就職理由において将来性への期待値が下がっていると思われます」とコメントしています。

今後も、金融エンジニアリング・グループは「データサイエンスの力で未来を切り拓く」を目指し、事業活動を推進してまいります。

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